左甚五郎作の眠り猫の逸話を聞き
目に焼き付け(写真渋滞発生していてね(^^ゞ)
目指すは家康公がいらっしゃる奥宮!
おそれ おおい ことではありますが
こちらはゆっくりお参りさせて頂きました
家康公は寝棺かと思っていたら座棺と知り驚いた!
地位の高い方は寝棺と思っていた私^^;
案内の方曰く 諸説あえいますが…
正座で合掌し辛い姿勢も耐え偲び天皇の為に生きた証
武士らしい家康公のご意向だったとか?
埋葬方法って奥が深いわ〜と体感
家康公の墓所。この奥宮から真南(江戸城)を
拝まれる容で埋葬されており
奥宮、東照宮の石鳥居、江戸城は南北一直線で結ばれていると
語彙不足の私には表現しきれない先人の思い…を感じました
東照宮は1年半という短時間で創建されたとはいえ
戦国時代〜江戸幕末まで数々の歴史を経ただけあり
数時間の案内では時間が足りなかった!
歴史的背景は頭にインプットしたので、のんびり再訪する予定!
一番 心打たれたのが(一般常識な事なのかもだけど)
江戸末期〜ご維新で『逆賊』と言われた松平容保公が
東照宮初の宮司にだったというのを知り
にわか容保公ファンの私にとって救われた気持ちがしました。
日本人のきめ細かい心配り!
さすが日本人 素晴らしい!と改めて思いました。